建国オスマン ロケ地ツアーの目的地はオスマン帝国発祥の地ビレジク県(ビレジク市街・ソユット)とブルサ県イェニシェヒルで、ブルサ発なら日帰り8時間、イスタンブール発なら車中往復7時間を含む12時間の長い1日になります(2026年現在)。『Kuruluş: Osman』(2019年〜、ブラク・オズチヴィト主演)は『Diriliş: Ertuğrul』の続編で、オスマン・ガーズィが建国に至る物語です。撮影はイスタンブール郊外ベイコズのセットで行われ、一般公開されていません。
このページでは、史実の地の公開状況と入場料、ブルサ発とイスタンブール発の時間割、各町の歩き方、食事、写真のコツ、撮影セットに関する誤解、作品・俳優ページとの組み合わせをまとめます。
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結論:撮影セットは非公開、建国の史実の地は1日で回れる
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 作品 | 『Kuruluş: Osman』(2019年〜、6シーズン以上) |
| エリア | ビレジク市街(シェイフ・エデバリ廟)、ソユット(エルトゥールル廟)、イェニシェヒル(ブルサ県) |
| 所要時間 | ブルサ発8時間/イスタンブール発12時間 |
| 費用 | 廟・博物館は無料。専用車+日本語ガイド1日39,800円〜(1〜4名) |
| 最寄り都市 | ブルサ(車1.5〜2時間)。→ ブルサ観光ガイド |
| 向く人 | 作品の史実を確かめたい人、オスマン帝国の始まりに興味がある人 |
前作『Diriliş: Ertuğrul』と舞台が重なるため、2作品のファンは同じ1日で両方の「聖地」を回れます。
ゆかりの地一覧:公開・非公開と最寄り
| 場所 | 作品との関係 | 公開 | 入場料目安 | 最寄り |
|---|---|---|---|---|
| シェイフ・エデバリ廟(ビレジク) | オスマンの導師で岳父。作品の精神的支柱 | 公開 | 無料 | ビレジク市街、崖の上 |
| オルハン・ガーズィ・モスク(ビレジク) | オスマンの息子が建てた最初期のモスク | 公開(礼拝時間外) | 無料 | 廟の下の谷 |
| エルトゥールル・ガーズィ廟と博物館(ソユット) | オスマンの父。作品冒頭の舞台 | 公開 | 無料 | ビレジクから車30分 |
| ソユットの歴代君主胸像公園 | オスマンから歴代皇帝へ続く列 | 公開 | 無料 | 廟の敷地内 |
| イェニシェヒル(ブルサ県) | オスマンが拠点を置いた町。作品後半の舞台 | 町歩き自由 | — | ビレジクから車50分 |
| ドマニチのハイメ・アナ廟 | オスマンの祖母の墓 | 公開 | 無料 | ソユットから車45分 |
| 撮影セット(イスタンブール・ベイコズ) | 実際の撮影地。カユ族の集落と城 | 非公開 | — | — |
2026年10月・編集部調べ。廟は礼拝の場なので服装の配慮が必要です。
1日モデルコース(ブルサ発・専用車)
| 時間 | 場所 | 移動手段 | 所要 |
|---|---|---|---|
| 8:30 | ブルサ出発 | 専用車 | 50分 |
| 9:20 | イェニシェヒル、町の中心と古いモスク | 徒歩 | 45分 |
| 10:15 | ビレジクへ移動、シェイフ・エデバリ廟と崖の眺望 | 専用車50分 | 60分 |
| 12:15 | 谷のオルハン・ガーズィ・モスク | 徒歩(階段) | 30分 |
| 12:45 | ビレジク市街で昼食 | 徒歩 | 60分 |
| 14:00 | ソユット:エルトゥールル廟、胸像公園、博物館 | 専用車30分 | 90分 |
| 16:00 | ブルサへ戻る(イネギョル経由) | 専用車 | 2時間 |
| 18:00 | ブルサ着。イスケンデル・ケバブの夕食 | — | — |
イスタンブール発の場合は7:00出発、ブルサを経由せずにビレジクへ直行(3時間)し、帰着は20時前後です。
行き方と各町の歩き方
- ブルサから:東へイェニシェヒル経由でビレジクまで約100km。公共交通ならブルサのバスターミナルからビレジク行きバス1.5〜2時間(¥800前後)。
- イスタンブールから:ペンディク駅から高速鉄道でビレジク駅まで約2時間。ただし駅は町から離れ、廟やソユットへはタクシーが必要です。
- ビレジク市街:シェイフ・エデバリ廟は町の端の崖の上にあり、オルハン・ガーズィ・モスクはその下の谷。廟から谷へは階段で15分、戻りは登りがきついので車を回すのが楽です。
- ソユット:小さな町。中心から廟まで徒歩10分、博物館は隣。
- イェニシェヒル:平野の町で、中心に古いモスクと市場。30〜45分で歩けます。
- 宿泊:ブルサ泊が基本。→ ブルサの宿と見どころ
食事の選び方
- ビレジクの昼:市街の食堂で地元の煮込みと炭火ケバブ。1人¥800〜1,500。
- ソユット:博物館前の売店とチャイハネで休憩。チャイ¥80〜120。
- ブルサの夕食:イスケンデル・ケバブ発祥の街。1人¥1,500〜2,500。栗の砂糖漬けはお土産に。→ ケバブの種類ガイド
- 注意:金曜の正午は礼拝で店が一時閉まることがあります。
写真のコツ
- シェイフ・エデバリ廟:崖の上から谷とビレジクの町を俯瞰できます。午前が順光。
- 廟の内部:撮影可ですが、祈る人を正面から撮らない。
- ソユットの胸像公園:オスマンの像を手前に、歴代皇帝の列を奥に。
- 秋の山道:10〜11月のビレジク〜ソユット間は紅葉が見事です。停車できる場所で。
- イェニシェヒル:平野の町なので広角で空を多めに。朝の市場は人物を避けて商品を主役に。
- 機材:廟の内部は暗いので明るいレンズかスマホの夜景モードを。三脚は礼拝の妨げになるため使いません。
注意点:よくある誤解
- セットは見学不可:撮影はイスタンブール郊外のセットで行われ、一般公開されていません。「ビレジクでセットが見られる」という情報は誤りです。
- 長距離移動:イスタンブール発は車中7時間。高齢の方や子連れはブルサ1泊を。
- 服装:廟とモスクでは肩・膝を隠し、女性はスカーフ。→ 服装とモスクのマナー
- 冬季:山間部は雪と凍結があります。12〜2月は余裕のある行程に。
- 安全:治安は良好ですが、外務省 海外安全情報を出発前に確認してください。
組み合わせ:作品・俳優・前作
- 作品の予習:『Kuruluş: Osman』作品ガイド。
- 俳優:ブラク・オズチヴィト(出演作まとめ)、ファン向けの別視点は Burak Özçivit ゆかりの地ブルサ。
- 前作:『Diriliş: Ertuğrul』ソユット日帰りコース、史実は エルトゥールルの史実とドラマ。
- 帝国の歴史:オスマン帝国の歴史入門。
- 全体像:トルコドラマ完全ガイド、ロケ地マップ。
よくある質問
建国オスマン ロケ地ツアーはどこへ行きますか?+
ビレジク市街のシェイフ・エデバリ廟、ソユットのエルトゥールル廟と博物館、ブルサ県イェニシェヒルが中心です。ブルサ発で8時間、イスタンブール発で12時間。専用車+日本語ガイドは1日39,800円〜(1〜4名同額)です。
撮影セットは見学できますか?+
できません。撮影はイスタンブール郊外ベイコズのセットで行われ、非公開です。ビレジク県にあるのは物語の史実の舞台で、廟と博物館はすべて無料で入れます。
『Diriliş: Ertuğrul』の聖地と一緒に回れますか?+
回れます。ソユットのエルトゥールル廟は両作品に共通する聖地で、シェイフ・エデバリ廟を加えた1日で2作品を網羅できます。
ブルサ泊が必要ですか?+
イスタンブール発の日帰りも可能ですが車中7時間です。ブルサに1泊すると、イスケンデル・ケバブと緑のモスクも楽しめて無理がありません。
服装の決まりは?+
廟とモスクは礼拝の場なので、肩と膝を隠し、女性はスカーフを持参してください。
一番良い季節は?+
5〜6月と9〜10月が気候良好です。9月第2週前後はソユットの追悼祭で衣装の行列が見られます。冬は山道の雪に注意してください。
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