北と南 ロケ地ツアーの舞台はボスポラス沿いの古い漁村アルナヴトキョイ(Arnavutköy)で、木造家屋の通りと海岸、隣のベベックまでを含めて徒歩3〜4時間(半日)で回れます(2026年現在)。『Kuzey Güney』(2011〜2013年、クヴァンチ・タトリトゥー&ブラク・オズチヴィト主演)は、テキンオール家の兄弟クゼイとギュネイの物語で、一家が暮らす木造の家と海沿いの街並みが作品の顔になっています。
作品に登場する一家の家は今も人が暮らす私有の民家で、外観を道路から眺めるだけが現地のルールです。このページでは、ロケ地一覧、半日と1日の時間割、アルナヴトキョイの構造と歩き方、魚料理の選び方、写真と住民配慮のコツ、作品・俳優ページとの組み合わせをまとめます。
🎫 予約:トルコドラマ ロケ地ツアー イスタンブール1日(44,800円〜・Kuzey Güneyコース)。空き確認・見積りは無料です。
結論:『Kuzey Güney』はアルナヴトキョイを半日歩くコース
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 作品 | 『Kuzey Güney』全80話(2011〜2013年) |
| エリア | アルナヴトキョイ(ベシクタシュ区)、ベベック、アクントゥ・ブルヌ |
| 所要時間 | 半日3〜4時間/ルメリ・ヒサルとエミルガンを加えて1日6時間 |
| 費用 | 交通費1人¥500前後。有料施設なし(ルメリ・ヒサル€10前後は任意) |
| 最寄り | ベシクタシュ発バス22・25E「Arnavutköy」、海峡フェリー「Arnavutköy」桟橋 |
| 向く人 | 作品の「家族の町」を歩きたい人、木造家屋と海の写真が好きな人 |
アルナヴトキョイはイスタンブールの中でも木造家屋の保存状態が良い地区で、作品の放送後にファンが訪れるようになりました。地元の人は作品の撮影を覚えていますが、観光地ではなく生活の場です。
ロケ地一覧:公開・非公開と最寄り
| 場所 | 登場シーン・作品との関係 | 公開 | 入場料目安 | 最寄り |
|---|---|---|---|---|
| テキンオール家の家(木造民家) | 一家の家として撮影に使われたとされる民家 | 外観のみ・敷地に入らない | — | バス停から徒歩5分圏 |
| 木造家屋の通り(海岸裏の路地) | 兄弟が走る路地、近所の会話シーンの雰囲気 | 公道・無料 | — | バス「Arnavutköy」 |
| アルナヴトキョイ桟橋と海岸 | 海沿いの別れ・再会シーンの背景 | 公道・無料 | — | 桟橋 |
| アクントゥ・ブルヌ(流れの岬) | 海峡の潮流が見える岬。釣り人とベンチ。作品の海辺の雰囲気 | 公道・無料 | — | 桟橋から徒歩10分 |
| ベベック海岸 | 隣町。裕福な側の世界を描く場面のモデルとされる | 公道・無料 | — | 徒歩25分 |
| ルメリ・ヒサル | 海峡の俯瞰。作品外だが眺望に最適 | 公開 | €10前後 | バス5分 |
2026年10月・編集部調べ。民家の正確な住所は、住民保護のため本ページでは記載しません。日本語ガイドは現地で「道路から見える範囲」を案内します。
半日・1日モデルコース(時間割と移動手段)
| 時間 | 場所 | 移動手段 | 所要 |
|---|---|---|---|
| 9:30 | ベシクタシュからバスでアルナヴトキョイへ | バス22/25E(25分) | — |
| 10:00 | 桟橋→海岸裏の木造家屋の通り(一家の家は外観のみ) | 徒歩 | 75分 |
| 11:15 | アクントゥ・ブルヌで海峡の流れを見る | 徒歩10分 | 30分 |
| 11:45 | 海沿いをベベックへ歩く | 徒歩25分 | — |
| 12:15 | ベベックの海岸カフェで昼食 | 徒歩 | 60分 |
| 13:15 | 半日コース終了。バスでベシクタシュへ | バス(20分) | — |
| 13:30 | 1日コース:ルメリ・ヒサル | バス5分 | 60分 |
| 14:45 | エミルガン公園、東屋カフェでチャイ | バス10分 | 75分 |
| 16:15 | エミルガン桟橋から海峡フェリーで戻る(便数少、要時刻確認)またはバス | フェリー/バス | — |
アルナヴトキョイの歩き方
- 町の構造:海岸道路(沿岸バスが走る通り)と、その山側に1本入った木造家屋の通りが平行しています。作品の路地はこの山側の通りとそこから登る階段です。
- 歩く順番:桟橋を起点に山側の通りを北へ、アクントゥ・ブルヌで海に出て、海沿いをベベックへ。これで一周になります。
- 坂:山側は急な階段がありますが、海沿いは平坦。足に不安があれば海沿いだけで雰囲気は十分です。
- 私有邸宅:木造家屋は全て民家。門の内側に入らない、窓を覗かない、長時間立ち止まらないの3点を守ってください。
- フェリー:アルナヴトキョイ桟橋に海峡フェリーが寄港しますが便数が少なく、バスの方が確実です。
- → ボスポラス海峡沿岸ガイド/バス・フェリーの使い方
食事・カフェの選び方
- 魚料理:アルナヴトキョイは昔からの魚料理のメイハネが海岸通りに並ぶ町です。昼の前菜(メゼ)と焼き魚で1人¥2,500〜4,000。作品に登場する家族の食卓に最も近い味です。
- 軽食:桟橋近くの小さなパン屋とチャイハネ。チャイ¥100前後、ポアチャ(惣菜パン)¥150〜250。
- ベベック:海沿いのカフェでブランチ(¥2,000〜3,500)か、ワッフルとナッツの店。
- エミルガン:公園内の東屋カフェ。
- 避けたい失敗:夜の魚料理店は予約と時価の確認を。価格表示のある昼のセットが安心です。→ レストラン選びのコツ
写真のコツ
- 木造家屋:山側の通りは午前中に斜光が入り、木の壁の質感が出ます。通りの奥に海が見える構図が作品の印象に近い。
- アクントゥ・ブルヌ:岬の先端から海峡の流れと対岸のカンディッリを。風が強いので手ぶれに注意。
- 桟橋:海側から町を横構図で。ファーティフ・スルタン・メフメト橋が左奥に入ります。
- 人物を避ける:住民が写り込む正面構図は避け、建物と路地を主役に。
- → イスタンブール撮影スポットガイド
注意点:住民への配慮が最優先
- 民家に入らない:作品で一家の家として知られる民家には現在も住民がいます。呼び鈴、庭、玄関前での記念撮影はトラブルの元です。
- 撮影中のセット:この地区は他のドラマの撮影も多く、機材が出ている間は通行規制に従います。
- 渋滞:沿岸道路は夕方に止まります。午前に訪れ、午後早めに離れるのが安全です。
- 週末:土日の昼は地元の人の朝食客で町が混みます。平日午前が静か。
- 治安:良好ですが、最新情報は外務省 海外安全情報を確認してください。
組み合わせ:作品・俳優・同じ沿岸
- 作品の予習:『Kuzey Güney』作品ガイド。
- 俳優:クヴァンチ・タトリトゥー(出演作まとめ)、ブラク・オズチヴィト。ファン向けの1日は Kıvanç Tatlıtuğ ゆかりの地巡り。
- 同じ町:『Sen Çal Kapımı』アルナヴトキョイコース とは同じ通りを歩きます。
- 同じ沿岸:『Kara Sevda』ボスポラスコース、『Erkenci Kuş』ベベックコース。
- 全体像:トルコドラマ完全ガイド、ロケ地マップ。
よくある質問
北と南 ロケ地ツアーは何時間かかりますか?+
アルナヴトキョイの木造家屋の通り、岬、ベベックまでの海沿いで3〜4時間です。ルメリ・ヒサルとエミルガン公園を加えると6時間の1日コースになります。日本語ガイド付きは1日44,800円〜(1〜4名同額)です。
テキンオール家の家は見られますか?+
撮影に使われたとされる木造民家は私有で、現在も人が住んでいます。道路から外観を眺めるだけにし、敷地には入らないでください。本ページでは住所を記載していません。
アルナヴトキョイへの行き方は?+
ベシクタシュから沿岸バス22・25E番などで約25分、¥150前後です。海峡フェリーも寄港しますが便数が少ないため、バスが確実です。
半日で何ができますか?+
木造家屋の通り、アクントゥ・ブルヌの岬、ベベックまでの海沿い散歩と昼食で、午前中に始めれば13時過ぎに終わります。
いつ行くのが良いですか?+
4〜6月と9〜10月の平日午前が歩きやすく、路地に光が入って写真向きです。夏は海沿いの日差しが強いので午前中に。
魚料理はいくらくらいですか?+
アルナヴトキョイの海岸通りのメイハネで、昼の前菜と焼き魚で1人¥2,500〜4,000が目安です。夜は時価の魚が中心で、予約と価格確認を勧めます。
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